@article{oai:urawa.repo.nii.ac.jp:00000309, author = {イソベ, サチコ and 磯部, 幸子 and Isobe, Sachiko}, issue = {39}, journal = {浦和論叢}, month = {Jul}, note = {P(論文), 阿部志郎はかつて「福祉は生活を視座とする。いのちも生活も『ライフ』と訳せるが『ライフ』はなにより『人生』を意味する。人間は多面で複合的問題に逢着しながら人生を過ごす。」と指摘した。こうしたことを引きあいに出すまでもなく社会福祉の理論、政策、技術、実践などあらゆる角度からみて、「生活」は社会福祉の基本であり、福祉課題=生活課題と言えるくらい、社会福祉と生活は切り離せない深い関係にある。社会福祉の視点に立った「生活論」を社会福祉教育の基礎科目として位置づける必要があるのではないか。基本となる生活理論を共有することで人々の生活支援を技とする社会福祉の専門職教育の基盤が安定すると考えられる。この研究ノートはその第一歩としたい。, Social welfare is based on people's living; therefore, the target of social welfare would be the same in meaning of people's living issues. This note argues that “Living Theory” should be a basic subject of the social work education.}, pages = {79--94}, title = {社会福祉教育の基礎理論としての生活論を考える}, year = {2008} }