@article{oai:urawa.repo.nii.ac.jp:00000485, author = {藤井, 和枝}, issue = {53}, journal = {浦和論叢}, month = {Aug}, note = {本研究の目的は、保育巡回相談におけるコンサルテーションの望ましい進め方を検討することである。筆者は保育巡回相談のコンサルテーションを担当保育者と個別相談方式で行っていたが、他の保育者も交えて事例検討会方式で行うようになった。その理由は、後者の方式では、巡回相談員と保育者の両方の専門性を活かしたコンサルテーションができること、相談対象児について他の保育者からも情報を得て、対象児をトータルに捉えられること、対象児の保育について話し合うことで、対象児について共通理解をもち、適切な対応を考えられるだけでなく、自身の保育についても様々な気付きを得られるなどの利点があると考えるためである。コンサルテーションの進め方①個別相談方式と②事例検討会方式についての保育者の捉え方、コンサルテーションの望ましい進め方についての保育者の考えを知るために、両方式を実施した保育園でアンケート調査を実施し、その結果を基に考察した。}, pages = {49--68}, title = {保育巡回相談におけるコンサルテーションの進め方}, year = {2015}, yomi = {フジイ, カズエ} }