@article{oai:urawa.repo.nii.ac.jp:00000486, author = {片山, 昭義 and 中島, 悠介}, issue = {53}, journal = {浦和論叢}, month = {Aug}, note = {本学のスキー実習は、事前講習と実習本番プログラムの二部構成になっており、スキー・スノーボードの体験や技術習得のみならず、雪国の生活文化の体験や福祉教育の視点を含めた特色ある学習形態となっている。事前講習では、雪上活動の意義や学生自身の実習における目標設定をしたうえで、実習内容やゲレンデ環境の確認、安全管理やマナーについてなど実習参加にあたってのイメージづくりを行い、本番プログラムでは、現地でしかできないスキー・スノーボードの滑走技術習得やかまくらづくりなどの生活体験を行うプログラムを実施している。そこで本研究では事前講習と実習本番プログラムのそれぞれの学習効果について参加学生のアンケート結果を踏まえた分析と考察を行ったところ、事前講習の効果や意義の明確化、スキー実習全体の学習効果の向上に寄与するポイントなどが明示された。}, pages = {69--84}, title = {福祉系大学におけるスキー実習の学習効果に関する一考察 : 事前講習の意義と実習本番に与える影響について}, year = {2015}, yomi = {カタヤマ, アキヨシ and ナカジマ, ユウスケ} }