@article{oai:urawa.repo.nii.ac.jp:00000487, author = {高野, 実貴雄}, issue = {53}, journal = {浦和論叢}, month = {Aug}, note = {芭蕉の俳諧は五つの時期に区分される。「初期俳諧」、「漢詩文調」、「貞享連歌体」、「景気」、「かるみ」の五つである。本稿では蕉風の確立した「漢詩文調」から「かるみ」までの発句と連句の表現の歴史を論じた。『別座鋪』は『猿蓑』から『炭俵』への過渡的段階を示す撰集である。そのことを『猿蓑』や『炭俵』の連句や発句との比較を通して立証した。}, pages = {85--106}, title = {趣向と叙景の俳諧表現史(12)}, year = {2015}, yomi = {タカノ, ミキオ} }